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「古代瓦展 古代瓦で巡る 大和の古寺・旧跡」
桂雲堂豊住書店の秘蔵コレクションが公開されます。
奈良の古代寺院の歴史が蘇る貴重な古代瓦とその拓本、
現代の匠による仏像が織りなす仏教文化の世界をご覧いただけます。

日時: 令和6年10月13日(日)-22日、10:30-18:00
場所: きてみてならSHOP 2階展示場 入場 : 無料

JR奈良駅から徒歩5分の便利な場所で開催。
奈良の歴史と文化に触れる絶好の機会です。ぜひご来場ください!




新しい旅の楽しみ方!「ずらし旅」プランで奈良をもっと満喫

8月28日より、JR東海の「ずらし旅」プランに、当店で使える金券がセットになった特別プランが登場!
奈良の魅力をゆったりと楽しむ絶好のチャンスです。

ずらし旅とは?
「ずらし旅」は、旅行の混雑を避け、平日やオフピーク時に旅を楽しむ新しいスタイル。
これにより、観光地の混雑を避けながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

プランの内容
きてみてならSHOP金券: 奈良の特産品や工芸品を取り揃えた当店で使える1000円分の金券が含まれています。
お気に入りの一品を見つけるチャンスです。
拝観券: JR東海「いざいざ奈良」CM舞台 興福寺伽藍の中心「中金堂」の拝観券が付いてきます。

おすすめポイント
混雑を避けて快適に: 繁忙期を避けた旅程で、奈良の観光地をゆったりと楽しめます。
地元の魅力を再発見: 奈良の新しい魅力を発見する絶好の機会です。
伝統工芸品や地元の特産品を手に入れて、旅の思い出を形にしましょう。

詳細は、JR東海の公式サイトをご覧ください。

 

グランドオープン


奈良の伝統に触れることができる「きてみてならSHOP」が6月2日にグランドオープン!

奈良の伝統工芸品や特産品に触れることができる新しいスポット、
「きてみてならSHOP」が2024年6月2日(日)に三条通りにグランドオープン!
奈良の工芸品や特産品を見てさわって購入できる素晴らしい場所です。

「きてみてならSHOP」は、奈良の職人たちが丹精込めて作り上げた工芸品や特産品を展示販売しています。
赤膚焼、奈良筆、墨、高山茶筅、彫像、布製品など、奈良の魅力が詰まった商品が揃っています。
商品の多くは手作りで、一つ一つがユニークな作品となっています。

また奈良の伝統と現代のセンスが融合した魅力的なフードコーナーも充実しております。

グランドオープンに合わせクレジットカード決済にも対応し、ますます便利になりました。
ぜひ皆さんお誘い合わせの上、お越しください。

奈良の新たな魅力を発見し、心温まるひとときをお過ごしいただけることでしょう。
ご来店お待ちしております!

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ショップからのお知らせ

ふるさと特産コーナー

奈良の工芸品が勢ぞろい!奈良の工芸品が勢ぞろい!

奈良県には優れた伝統技術または技法によりつくられた工芸品が多く存在し、こうした工芸品は私たちの生活を豊かさと潤いを提供してくれます。現在指定されている伝統工芸品は、国より指定を受けているものと県により指定を受けている奈良県伝統的工芸品があります。

赤膚焼

赤膚焼Akahada-Yaki Pottery

奈良市五条町付近で産する陶器。赤膚山焼,五条焼ともいう。陶土は西の五条山 (赤膚山) から運ばれる。白い土質で,淡い赤みを帯びた灰白釉をかけ,京焼風の上絵付けをする。江戸時代初期には遠州七窯の一つに数えられた。

奈良一刀彫(奈良人形)

奈良一刀彫(奈良人形)Itto-bori Carving(Nara Doll)

別名奈良人形ともいい、鎌倉時代、春日大社若宮の祭礼に用いられたのが始まりで、江戸末期巨匠森川杜園(文政3年~明治27年)によって一躍芸術品の域までその技術・風格が高められて今日に至っています。

阿修羅

阿修羅(仏像)Statue of Asura

インドの古代神話では戦闘神として登場し、帝釈天(インドラ)との戦いが有名だが、仏教に帰依してからは護法善神となり、八部衆に加えられた。2本または6本の腕を持つ異形の姿で表わされることが多い。

高山茶筅

高山茶筅Tea Whisk(Chasen)

生駒市高山町周辺で生産された茶筌。室町時代中期に始まったという。高山茶筌の技法のうち特に味削りは、茶の味が変わるといわれる一番難しい工程で伝統の技術が必要になる。小刀と指先でそのほとんどがつくられる。

奈良印傳財布

奈良印傳財布Nara Inden Wallet

印傳とは、印伝革の略で、羊や鹿の皮をなめしたものをいう。 細かいしぼが多くあり、肌合いがよい。なめした革に染色を施し漆で模様を描いたもので、袋物などに用いられる。名称はインド(印度)伝来に因むとされる。

奈良筆

奈良筆Writing Brush(Nara Fude)

僧空海が中国から筆の製法を持ち帰り、奈良で製造されるようになったのが始まりといわれています。毛質に応じて配分・寸法を決めて混ぜ合わせ、毛組みに時間をかける「練り混ぜ法」により、穂先の仕上がりに絶妙の味がある高級毛筆が作られています。

工芸品をもっとみる
おいしい特産品!おいしい特産品!
梅干し

梅干しPickled plums

ウメは中国原産で、日本には弥生時代に存在していたとの文献もある歴史の古い果樹。奈良県もウメ栽培が盛んで、出荷量は全国で4位(平成20年農業白書)、毎年約2500トンのウメが生産されている。

三輪そうめん

三輪そうめんMiwa Thin noodle

室町時代末期には宮廷料理として食され、江戸時代末期には一般にも賞味されるようになる。極寒の頃、良質の小麦と、水、食塩を主原料に、伝統の手延べで作られる素麺は、舌触り、歯ごたえすべて最高級の製品。

奈良漬け

奈良漬けSweet & tangy brown pickles

慶長年間、奈良市中筋町の医者糸屋宗仙が白瓜を酒粕に漬けて作ったのが現在の奈良漬の始まりで、大阪冬の陣に徳川家康に献じてから有名になり、今日に至るまで漬物の王者と言われている。

茶粥

茶粥Tea Porridge

江戸の初め、「大和茶」の産地だった奈良では、上納したあとに残ったお茶で炊いたお粥が茶粥の始まりだといわれている。奈良でお粥といえば茶粥で、さらっとしていて、粘りのないのが特徴。

大和茶

大和茶Yamato Tea

大同元年(806年)に弘法大師が、唐より茶の種子を持ち帰り、宇陀に幡種して製法を伝えたのが大和茶の起こり。今では味と香りの「清浄大和茶」として、優れた品質を誇っている。奈良県が開発した新製法による粉末茶もおすすめの逸品。

吉野葛

吉野葛Yoshino Kuzu

「吉野本葛」とは葛の根に蓄えられた葛澱粉が原料。一般的によく知られている「吉野葛」とはその葛澱粉を主原料として奈良県吉野地方およびその周辺で製造または加工された澱粉のこと。滑らかな食感と上品な透明感と艶が特徴的で、和菓子や料理等によく使われている。

お土産におすすめ!お土産におすすめ!
吉野わりばし

吉野わりばしDisposable chopsticks(Yoshino Waribashi)

明治の初め頃、吉野杉材で作る樽の材料の端材が捨てられるのを惜しんで考案されたのが始まり。

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奈良県の工芸品・食品・物産品が揃うきてみてならSHOP

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